忍者ブログ
    ★ kyokyonetが綴る"トルニタラナイ"あれこれ ★
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新論評
最新とらば
筆者紹介
HN:
kyokyonet
HP:
ぶろぐ内検索窓
にゅーすふぃ~ど
[71]  [70]  [69]  [68]  [67]  [66]  [65]  [64]  [63]  [62
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




  @西国街道
  「こっから東は山城」なんだとさ。

  そんなこんなで、「府境」です。
  もう少し分かりやすく?いうと、
  天王山トンネルの有るところで、
  明智光秀が負けたトコです。

  京都府乙訓郡大山崎町(HP)
  大阪府三島郡島本町(HP)との境です。



電車で来ようと思った場所(大阪側)がこれ。

サントリー 山崎蒸溜所
見学コースが設定されています。
受付のあたりでチェックしていたので
おねぇさんに、あいさつされました(^-^)

が、行って試飲を楽しむわけにも行かず
(しかも見学二人からだし)GoBackしてきました。



こんなのもあります。
 (左)離宮八幡宮 WebSite
  写りこんでている人は社務所の
  人と知り合いらしい二人組みで
  新聞の勧誘をしてた。
 (右)妙喜庵 WebSite
  ここには千利休が建てた茶室で
  唯一現存するとされている
  国宝の「待庵」があります。

離宮八幡宮はその昔、油座として有名な
石清水神人(いわしみずじにん)が住んでました。
で、山崎は有名な油座になってたと。

妙喜庵ホンモノは『要予約』!!
しゃぁなしで、1/1スケール模型が有る大山崎町歴史資料館へ。
ここは、200円で入れます。ちっちゃいけど。

で、写真でもと思っていたけれど
展示室全体が写真禁止ということで残念。

待庵は3畳ほどです。
お茶を点てて、接客するトコは二畳くらい。
躙口(にじりぐち)というかがまなくては入れない入り口が有名で、
(確か「躙り方」もあるらしい)
聖俗を分けているともいうし、
まぁ、どのような身分の人も頭を下げてはいることになるので
茶室では身分たるものを捨てて一人の人として…みたいなね。

この資料館は小さいけど、良くできていて、
史料類は複製が多いけど管理状態もいいし、色々工夫もあった。
皇朝十二銭がすべて展示されてて、「おっ」とか思ったり。

山崎っていうところは長い歴史があるんだなぁと思いました。
というか、要地やってんなぁと妙に納得。

***
というわけで今日のルート。(約50km)

<往路>
堀川通を下って五条通へ。
五条通から御前通を使って九条通へ入り
久世橋をわたる。直後から桂側沿いを南下。
久我橋のあたりから長講堂橋のほうへ行く道に入って
外環状線からR171へと入り、そのまま国道沿いを南下。

思ったより早く大山崎ICが見えてきてあら?ってなった。
大山崎町に入ってすぐ府道に切り替えたら
いきなり斜度11%を50~70メートルくらい登坂。
登りきったら15,6%100~200メートル?位の坂が見える…。
ついでなので登坂。

久しぶりに山をイメージしつつ、
一山下りきって右折をしたら山崎の方ではなく
西乙訓高校前を通過して長岡天満宮付近まで戻ってしまう。

再び南下してR171に復帰して改めて山崎の駅へ。

あたりをうろちょろ。
見学、昼ごはんをはさんで帰路へ。

<復路>
ひたすらR171を北上。
久世橋を渡ったあと葛野大路を北上し
四条通、堀川通、御池通で帰宅。

走行時間のみでだいたい2時間くらい。
大阪に入ったので、次の目標は枚方とか
城陽まで南下することかな。
当面北上そして「山」はトライしません(w
(西進してみたいとは思っている)

さて、作業もしなきゃいけないのでこの辺で。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]