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    ★ kyokyonetが綴る"トルニタラナイ"あれこれ ★
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僕は高校時代からツール・ド・フランスをみていて
(当時は民放で、今は民放はツールすらやってくれない(怒))
大学に入ってからは、幾つかのサイトから情報を得て
自転車のロードレースを国内外問わずチェックはしている。

近年、どの競技でもドーピングの話題は尽きないが
自転車界はそのなかでも大嵐のタームである。

引退した、ランス・ア-ムストロングも含め、
あらゆる選手に疑惑の目が向く事態にある。

そして昨日…
思わず、苦手な英語であっても、各サイトの情報まで熟読しちゃった。

折からのスペインでの疑惑が
沢山の選手に及び、CSCのバッソや、AG2Rのマンセボ、
T-mobileのウルリッヒやセビーヤたちの名が浮上、
後者三名は解雇。バッソもツールから去った。

ツールは今日7月1日開幕なのに…
(CSCはカンチェラーラくらいを呼ぶのか?)

有力選手が一気にいなくなる。
それどころか、意向のキャリアだってどうなることか。

ヴィノクロフがいるアスタナはどうなるのか…。

とにかくショックだ。

ドーピングはよくないというのはわかるよ。
わかるけど、今、自転車競技の世界は
岐路に立っているのもわかる。

ゼロ・トレランスで臨むのも理解はできる。

でも、でも、なんかなぁ…寂しい。

クリーンなスポーツが観たいのは確か。
ゼロ・トレランスは仕方ないとも思う。
ただ、もっと良い方法も本当はあるのではないかと
思えてしまう。思えて仕方ない。

スポーツ選手は特別な視線を浴びる。
それは僕だってそう観ているからよくわかる。
その注目と期待を浴びるからこそ
もっと楽しませて欲しい。

がっかりするような事態に発展しないことを祈りたい。
そんなニュースでがっかりさせないでも欲しい。
パフォーマンスが悪くても「魅せられる競技はできるはず」
ドーピングなんかしなくても。

あぁ~あ…なんかなぁ。
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