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    ★ kyokyonetが綴る"トルニタラナイ"あれこれ ★
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ポートタワーですね。
真下からと、実は人通りが少ない裏道的なところから。


今でもそんな呼び方をするのだろうか?メリケンパーク
天気がよければ和歌山あたりも望める土地柄です。

その昔、メリケン粉がイッパイ届いたらしい(!?)
まぁ、直訳すれば「アメリカ公園

5月5日に神戸に寄ったときに、いつ以来かわからないけど
ちょっと足を延ばしてきました。

思った以上に人が多くてビックリ。
あと、この日、メリパではなんかイベントやっていて焦りました。

ついでに新たな建造物とかも増えていて、時の流れを感じました。

というわけで、メリパの歩道橋からも写真をもう一枚。

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ワイルドストロベリーの花なのですが、
よくみると七葉あります。おいおいって感じです。
以前6枚のものはありましたけど、さらに一枚多いのだ。

通常は、5つだよなぁ。。。

あ、ところで、タイムは順調。
また今度、写真でも。

いちごは、実が大きくなるようになりました。
それもまた今度。

座右。

Samuel Smiles
"Self-Help, with Illustrations
of Character and Conduct"

『自助論』として日本では有名ですよね。
原典も当たりたいと思っている。

ちなみにネットで原典あるっちゃある。

写真は三笠書房の知的生きかた文庫の版。
訳は竹内均で2002年の改訂新版。

天は自ら助くるものを助くってやつね。

すごい引用量。
その知識量もさることながら、
その纏め具合もスゴイ。

原典書いた人はもともとお医者さんなんですよね…
そういえば。


押小路麩屋町にある宇一朗という店による。
ちなみに先週末の話。

へぎ蕎麦といえば、越後小千谷の名物ですな。
つなぎに海藻使うんですよね?

ほんでもって、へぎっていう板の上に
一口大の量で盛るやつですよね?

って今更、聞いてどうすんだって事ですが…
なんか一口で食べると一瞬で食べ終わりそうで焦りました(笑
僕が特殊事情なのでしょうか…?

とりあえず、越前蕎麦を無視してへぎ蕎麦を。
ついでなんで、サトイモのコロッケ。
(とろとろな食感が良かった)

肝心のお蕎麦は、やっぱり普通の蕎麦とは
違う感じがあっていいなぁって感じ。
爆発的に良いとかそういう印象ではなかったけど、
なんとなく普通の蕎麦より上品な感じとでも言うのですかね?

とりあえず、このお店、普通にネットで検索引っかかるようです。

とりあえず、京都駅まで出かけたら
わざわざ来たんだからと思って、
食事をするんですねぇ。たいてい。

とりあえず、この前はラーメン。
尾道ラーメンの 柿岡や に入った。

これ、まんまなメニューの尾道ラーメン。
一応大盛り(苦笑


え~っと、尾道ラーメンの定義って何?
そこからはじめにゃ、わかりません。

ラーメン博物館のサイトでチェック。。。

う~ん。こってり感は、なんかたんないかも。
醤油ベースで美味しいのは美味しいんです。
でも、よく分かっていないのが事実なんでしょうね。

耳を澄ませば聴こえてくる
大地のつぶやく声
心の瞳を拓いたら
海は七つの色
ぼくが生きている街は
せまい小さな砦
未知の世界は
大きく両手広げて

("Seasons of change"より  ♪Sing Like Talking)



   その瞬間を一体何人の人が見つめるのか。

   違う場所で同じ空を見ている頻度を思えば、
   単位を太陽や月などといった一つしかないものに
   限っていけば、「全ての人が」ともいえなくはない。

   そのような壮大さとは無縁だが、
   幾たびもその姿を変えてきた街に立つ京都タワー。
   その消灯の瞬間を時折だが見るようになった。

   ふっとライトが消えた瞬間、
   点滅する赤い光だけが残って幻想的 。
   東京タワーでも同じ感じを受けた。

   「灯(あかり)」たるものに支配されている昨今だが、
   だからこそ「暗さ」は恐怖ではない、感傷的な何かを
   より多く運んでくるように思える。

   闇は恐怖を招くものだ。
   それを幻想的と捉える感情にも
   澱みない時間の流れが関与しているのだろう。

   この家から見える景色は素敵ではある。
   ただ、基本的に人工物が織り成す素敵さとも言える。

   かろうじて広く見える空に色々気持ちが
   投影できる日々を過ごして居るように思う。

   この街が今は僕の住む小さな砦らしい。
出町柳のちょっと上。
葵橋からみた景色、ビフォア・アフタ。
やはり満開。ここからの景色、
鴨川沿いでの「のんびり」は気持ちよいです。


   
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