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    ★ kyokyonetが綴る"トルニタラナイ"あれこれ ★
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日本人が学ばねばならないことは
量的に減少傾向であるのは紛れもない事実です。

こんな社説がありました。

読売新聞06年09月10日の社説

賛否二元論で言えば、筆者は賛成。
地理も組み込んでしまえばよろしかろう。
むしろ、履修科目の選択性については再考が必要でしょう。

細かいことは調べればいいけどね、
流れとか、そこから得る応用力が重要なのであって
単に主知主義的な注入主義的な試験や受験制度は
もってのほかではあるけれどもね。

そもそも、文系理系なんてごちゃごちゃ言うのもおかしい。
すべて通ってきた道で、より理系的、より文系的という
分類が成り立つ程度にはして欲しい。

ちなみに社会科好きが思うに、
「社会科」というくくりも再考が必要だとは思うけど。

極端な話、学校制度は全面的に見直していく必要があって
(筆者は学校をなくせとはおもってないですよ?)
科目選択の話はその核の部分の一つでしょう。

日本人の知識を量と質で平面直交座標をとったら
スゴイその「格差」というのが良くわかるんでしょうよ。
哀しい限り。
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