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    ★ kyokyonetが綴る"トルニタラナイ"あれこれ ★
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そもそも、この言葉自体に大衆は踊らされているよな。

産経06年09月04日の記事

ゆとり教育の目的をよぉく考えて欲しいよね。
行政側が裏で考えていることはここでは置いておくとしても
  (いや、もちろん教師の実働時間減少目論みとかね、
   ○○とか、△△とかね…イロイロありますわな)
導入当時、一般に向けて
「子どもが家庭にいる時間を増やしたい」という感じの
文言もあって、まぁEQ値上げようねなぁんて面もあったり。

ゆとりという言葉は確かに学校という時間の枠からみての
子どもの「オフ」という時間は作りはしたかもしれない。
(いや、事実上はそうではないのですが)
しかし、保護者のゆとりは増えるどころか減る一方。

無意味でしょ。

「ゆとり」が学習の水準を下げた?
無関係とはいえないでしょうが、主たる原因は
もっと大人にあるんですよ。間違いなく。そう思う。

今回は、その程度までに。

ところで、
道徳教育に期待ってさぁ、家庭でしっかりやれよ。
日本の家庭の水準の低さが素敵なほどにわかるよね。

余談ですが、ゆとり教育にはお世話になりました。
この「ゆとり」について、編入試験の面接で
語らせていただきました。最近の教育(問題?時事?)に
ついてなにかということで咄嗟に思い立ったのは
この話題でしたもんで(笑
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