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    ★ kyokyonetが綴る"トルニタラナイ"あれこれ ★
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リハビリを受けるのに、一定期間をすぎたら
もうダメよって追い出されちゃうんです。
今の時代。

前からイロイロなところで特集されてますよね。

東奥日報 06年10月01日 社説

僕は、右膝、両足首、首…と
まるで修理できないドラえもんのごとく
故障箇所があるんです。




え? あ。まぁ、「頭」はこの際、おいておくとしましょうね。

病院で診察を受ければ、
その日から理学療法士について頂いて、
回復のための日々が始まるような身体です。

遠くない将来、それは現実になるかもしれません。
首が特にですが、足首と首は最近、あまり調子が良くないので。

それが、一定期間で転院するか、自分でそういう場を探すかなんですよね?
でもね、今までの経験から言って、転院ってしたくない。
先生が変わればそれもまた可能かもしれないけど、
親しんでいる先生になるべくずっとみて欲しいと思うのは人情じゃないですか?

前、リハビリに通っていたときは
やっぱり、なれた理学療法士だから痛いのもなんか我慢できる気がしたし、
気付いたら、同じ曜日に通院している外国の方と仲良くなってたりね。

リハビリを続けるのって用意じゃない。
ちょっとした勉強と同じで一朝一夕に成果が出ないし。
そのモチベーションがどこから来るかってことも考えて欲しい。
ずっと見ていてくれるから気付いてもらえる変化だってある。
(この辺教育と似ていると思う。リハビリだって、きっと立派に教育だ)
それを知ることができるから、というのもある。

よほどの意志がないと一人でリハビリを完成はできない。
むしろリハビリには完成なんかなくて、その後のケアが必要だから
そういうケアを病院にしてもらえるのも重要。

リハビリテーションについて、
もう一度見直していただかねば、
お年寄りに限らず、大病の方に限らず
若者だって、一般の人だって困るのだ。
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